会の概要 | |
創立1966年。東京都勤労者山岳連盟所属。
勤労者山岳連盟(労山)の遭難対策基金に加入しています。
<総則>
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山行形態 | |
四季を通じてオールラウンドに活動しています。
縦走やハイクなども行いますが、基本的にはロープを使った山行がメインとなります。
(岩登り、沢登り、雪稜・冬期登攀、アイスクライミング、など)
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会企画、個人山行 | |
当会の山行は、会企画(訓練)、会企画(合宿・交流)、個人山行の三種類に分類されます。 1. 会企画(訓練) 会として必要な登山基礎技術を訓練するもので、ロープを使う山行、及び雪山登山を行う会員には参加をお願いしています。また、会員であれば、どなたでも参加可能です。 目的は新人の技術習得と、年一度の技術確認、さらには新しい技術の導入・検討です。 2. 会企画(合宿・交流) 会員同士で共通した目標を共有して、実力アップを図っていく為に、岩、沢、雪稜などの集中企画を実施しています。 時期によっては、交流に重きを置いた企画を実施する場合もあります。 沢は毎年8月のお盆休みに、飯豊や朝日などの山域で合宿を行っています。 3. 個人山行 会企画の訓練や集中以外に、個人山行が多いのもぶなの会の特色です。 気のあった仲間同士で、自由に計画を立て実行します。 また、個人会員主催の定番企画も多く、スキーのゲレンデ訓練や、山菜・キノコ山行なども毎年の様に実施されています。 | |
登山以外の活動について | |
ぶなの会は登山の実践と研究を通じて会員相互の交流をはかる為、次の活動を行っています。
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<例会> | |
月2回、原則として第2・第4水曜日に集会を実施しています。
直近の活動報告や、勉強会などを行っています。
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<総会> | |
毎年11月に会員全体が集まり、総会を実施します。会のあり方や今後の方向について、全員で議論する場です。 各係から提出された報告と方針が議決され、新年度を迎えます。 | |
<会報> | |
毎月、会報「山毛欅(ぶな)」を発行しています。会報はPDF形式で作成され、会員がバックナンバーを閲覧できる状態で保存しています。 また、交流のある山岳会と毎月会報交換を行っております。 | |
<会費> | |
年会費6,000円で前納制です。新入会員の方は以下の通り払い込みをしてください。 入会金500円+(月割り会費500円+10月までの残余月数) | |
<下山管理> | |
下山管理はスマートフォン用のアプリを運用しており、こちらに下山の連絡がない場合は救助の準備を進める体制となっております。 また、定期的に非常対応についての勉強会や、レスキュー訓練を実施しています。 | |
<遭難対策基金> | |
会員は、全員労山遭対基金に加入しています。 労山遭対基金は労山会員の共済制度であり、労山(日本勤労者山岳連盟)の会員であれば加入できます。遭対基金は、労山会員が金員を出し合って作られています。その基金から労山会員の山行中の事故に対して(死亡・傷害、救助・捜索、入院、通院)、事故者の会員が出し合った金員の額と年数に応じて給付されます。 詳しくは 日本勤労者山岳連盟のホームページ にてご覧下さい。 会員は入会と同時に1口加入されます。その後、自己の山行形態にあわせて5口から10口の加入を勧めます。 (1年間1口1,000円、最高10口まで) | |
<コミュニケーション> | |
ぶなでは「例会」や「会企画」での対面交流を重視しておりますが、オンラインでもいくつかのツールを組み合わせてコミュニケーションを行っております。事務連絡や計画の提出など、必須情報の共有には「メーリングリスト」を使用しています。 また、山行報告・議事録・技術資料など、ストックしておくべき情報は「会報」と「会内Wiki」に集約しています。 その他、山行速報や雑談などにチャットツールの「Slack」を用いて、コミュニケーションの活性化を図っています。 | |
<入会情報> | |
お問い合わせ、入会、例会見学希望の方は
下記ページをご確認の上、お問合せフォームよりご連絡ください。入会のご案内 お問合せフォーム |