軍手

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M中です。

今シーズンの軍手買ってきました。

5本撚り純綿軍手12双495円です。

IMGP1359
沢では焚き火、藪漕ぎ、滝場のヌメリこすり取りに大活躍の軍手ですが、これにも種類があります。

まず素材。

ポリエステル混紡と純綿がありますが純綿を選びます。

ポリエステル混紡は使うとダレてくるのに比べて、純綿は濡れたあと乾燥すると目が引き締まってきて手に馴染んできます。フィット感が違います。

つぎに綿糸の撚りの数です。

これは要するに何本束ねて編みあげるのかということです。通常、ホームセンターでは2~3本(軽作業)、5本(重労働)の2種類ぐらいが置いてあります。これは迷わず5本撚り。丈夫ですし、上記の目の引き締まり感が違います。

通販サイトを拝見しますと、私は使ったことはありませんが、11本撚りの軍手もありそうです。5本撚りに比べて理論上220%アップの丈夫さ、目詰りフィット感を得られることになりそうです。値段も5本撚りの倍ぐらいします。まぁ、冬山の装備は命の値段というアレは沢に関してはそれほどではないとおもいますが…、機会あれば試したいですね。

あと、最近流行っているテムレス。

IMGP1357
トラバースなどでのブッシュのグリップ感、ホールド感は半端じゃないです。ビニル製ですが本気の懸垂をすでに5~6回やってますけど今のところ溶けたりなどしてません、大丈夫そうな感じです。

あとは岩床のヌメリを試してみたい。まぁ、懸垂はやっぱりヤバイだろうということと、焚き火のことを考えると軍手になるかとおもいますが。

では今シーズンの沢もよろしく~

(M中)

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