黒部 丸山東壁 左岩稜 2010/7/17-19
◆2010.7.17(土)~19(月)◆黒部 丸山東壁 左岩稜◆L.S藤H明、S口M恵、N島昇かつて緑ルートから眺めた左岩稜は、カラフルなメットがぞろぞろと歩いていて、ありゃー
◆2010.7.17(土)~19(月)◆黒部 丸山東壁 左岩稜◆L.S藤H明、S口M恵、N島昇かつて緑ルートから眺めた左岩稜は、カラフルなメットがぞろぞろと歩いていて、ありゃー
吾妻中津川は、通常白滑八丁から遡行を開始し、藤十郎へ抜けるルートが紹介されます。今回は、最下流の秋元湖湖畔から遡行を開始し、あまり遡行対象とされない黒滑八丁も含め、かつ、西吾妻方面へ本流を忠実
■7月10日 くもり時々雨8:40奥胎内ヒュッテ→9:15アゲマイノカツチ→10:00楢ノ木沢入渓→12:20二俣→17:00沢中泊奥胎内ヒュッテに駐車。駐車場前の広場から石段を河原に降り
メンバー:K玉L、M中、S藤I雪渓が残り、水も冷たく、雨というコンディションでしたが、予定通り行動できました。ゴルジュ帯は全体的に岩を含んだ泥壁で、岩がボロっと外れる所もあるので要注意。
シーズン初の泊まりの沢。『泙川』は『たにかわ』と発音するらしい。メンバー募集したら9人という大所帯に。行動を2パーティーに分ける。■6月12日晴れ8:20林道ゲート~9:3
【参加者】新潟稜友会:O川、S藤シーハイル:H米、S藤(まちゅらお)ぶなの会:M野、U竹、K玉、T城、N島【報告】昨年、F神さんの呼びかけで新潟からS藤さんが来て、K玉くんと3
白馬岳主稜を登って白馬沢左俣を滑降というクライム&ライド的なスタイル。50mロープ、ダブルアックスを装備。主稜の雪庇の抜けはトンネルが出来ているという情報。雪庇が割れたという情報。
上ノ廊下横断は出来ませんでしたが、お陰様で無事に奥大日まで繋げることが出来ました。山スキーを始めた2006年の春は単独で新穂高から北ノ俣、飛越トンネルまで。翌2007年も単独で新穂高から裏銀座
剱の頂上直下で滑落して200mほど流されましたが、幸い怪我もなく止まり部分的に歩いたものの、予定通り池ノ谷右俣をスキーで下ることが出来ました。今年は雨の影響で池ノ谷ゴルジュの側壁の雪は全部落ちて、
三浦大さん達と小黒部(北仙人山)の沢集中やった時以来、課題だったライン。しかし、猫又には届かなかった。1970年代にもっと北までワンデイで走破した佐伯邦夫さん、さすが...教え子と山に行けたのは嬉し
4/4(日)8時半始発に乗って、西穂山荘に9:40。先週は雨もあったらしくここからの稜線は雪が固く、ベルグラやガチガチのアイスもあり刃が丸くなったアルミアイゼンではとても頼りない。一度は滑降を
メンバー:L A久、S津日帰りだと標高差1,300m。行動12時間で、結構手応えがありましたが、そんなに難しくなく、静かで雪山を充分に満喫できるルートでした。オススメ。●3/13(